お客様から、そして社內で一緒に働く仲間からも頼られ、一番に聲をかけて頂ける存在になる。
私は、2006年に新卒でこの會社に入社しました。
入社以來、HHC事業部に所屬しています。
HHC事業部では介護?福祉用品を病院や施設そして患者様へ販売しています。
日々の仕事は商品をお客様にお屆けする事です。
商品を確実にお屆けし、信頼していただくことで追加のご注文や見積もりの依頼、お困りごとの相談などの聲をかけていただけるようになります。
擔當する病院の看護師様から「電話しやすいから、ついあなたに電話をかけてしまうわ」「(訪問した際)ちょうどよかった。頼みたいことがあったのよ」「あなただから頼みやすいわ」と聲をかけていただけることがあります。頼られていると実感でき、とてもやりがいを感じる瞬間です。もちろん初めからこのように言っていただけたわけではなく、最初は西日本メディカルリンクの社員であることを知ってもらうところから始まります。訪問を重ねる中で名前を覚えてもらい、少しずつ聲をかけていただけるようになりました。仕事で失敗することもありましたが、訪問し続けることで、お客様から「ひとりでもしっかりしてきたね?!工妊预盲皮い郡坤い繒rの嬉しさは今でも鮮明に覚えています。(先輩や上司のフォローもあって)
より多くのお客様から頼られる存在となるために、新規開拓もおこないます。當社の名前が知られていない病院を訪問し、商品を購入していただくために、まずは十分に現狀をヒアリングして、お困りごとを解決できないか、當社だからこその付加価値はないかを丁寧にお話しします。
商品の切り替えをする場合には、病院內の関係部署や擔當者の方々に納得してもらう必要があります。皆さんに納得していただけて初めて商品採用となります。初めて一人で擔當した病院で採用して頂けたときの喜びは今でも忘れられません。自身の成長を実感できたとても嬉しい瞬間でした。
介護、福祉用品を売ることが、結果的に誰かの役に立っていたり、感謝されたりする仕事に私は誇りと自信をもっています。あのときお客様に言ってもらえたように、「素敵な仕事」と私自身も感じています。
入社から10年がたち、後輩も増えました。上司と部下の間に立つ立場です。今後は社內外で一層頼られる存在になるために、成長し続けたいと思います。